ゆっくり見てみようか 相手の出方を いつも笑っている私が 真顔で無反応だったらば 少し待ってみようか わざとらしく いつも急かされる私が 自分の中の時間で動く そうしてみたら 今までが 誰の中で暮らしていたの? だから正常に力が 始動しなかったの? そんな気持ちになった
詩をさがすの新着ブログ記事
-
-
小さい綿アメの白い雲が たくさん浮かんでいる 水色の空 どこまでも果てしなく続く たったひとつの水色の空 大きな空に対して小さい私 それぞれひとつの命がある 空の命と私の命 回りを見るとたくさんの命
-
いつになく、心が虚しくなる 幸せの中にいるのに 絶望しているのは なぜだろう 愛で満たされている 私の外側に愛がたくさんあっても 私の内側には届いてこない 私に愛はないのだろうか 愚かな自分よ 私は天使になれないのだろうか
-
この世界に目覚めれば 誰でも全てが 命の破壊に向かっている それがどんな破壊でさえ 拒絶することは 許されない
-
卑下される 悔しい 悲しい 涙の瞬間 たくさん あったね 叱られて 認めてもらえず 理解されず 受け入れられず 何度も何度も 心に鬼が 出てきたね 出来損ないと 面と向かって 言われたね 私の命は 誰かに委ねるの? 私の命は… 私の思いは… 私の魂は… 生きていい 生きていい 出来損ない
-
アスファルトや砂利道 雨の後の水溜まり いつも いつでも みんなのために 走り続ける 辛くても笑ったり 言いたい事が言えない性分で だから笑ってやり過ごす 勇気を出す? 思いきってみる? そんなこと しなくていいのさ 笑ってる それでいいのさ 人が集まる あなたの笑顔の心地よさ あなただけの特権さ
-
-
-
家に帰る途中の道の信号待ち。 川沿いの道で橋の下が見えるんだけど、そこに人がいた。というか、住んでる?(笑) 住んではいないけど、休憩してた(笑) ただそれだけなんだけどね、妊娠して毎日家にいる日々の中のちょっとした発見だったもので^^;
-